やっぱり小排気量車は面白い。
そう思い、原付で休日出勤。
大型は疲れるよやっぱり。移動したくないもん。
そして、帰り道、オイルランプがつく。
↑見にくいけど左のオイルランプだけ燦々と輝いている。
というかこれニュートラルだと、オイルランプとNどっちも光るんですけど。これ、正常?
ニュートラルの時光るのはNだけでよくない?
2ストでオイル切れは死を意味します。
焼付き=DEAD
というか、このバイク、オイルランプが光ってから何キロ走るかも不明。
まぁ1リッター入れて1000km以上は余裕で走る気がするので、光り出してから100km以内くらいに入れれば良いのかな?
とりあえず、近くのバイク用品店に駆け込み、2ストオイルを確保。
私はいつもヤマハのオートルブ通称"青缶"を入れます。
↑これね。
他のオイルと比べると少し高いんですけど、純正だからとりあえずこれ。
あと、オイルの規格が他のオイルと比べて上らしい。FD規格とかFC規格とかそういうの。
このヤマハのオイルが一番良いらしい。
ということで近くのにりんかん。
↑青缶青缶………………ない………だと?
赤いヤマハの良いオイルしかない。これはもっとスポーツバイク用?2370円は高え。
とりあえず、よくわからないメーカーのオイルは嫌だから、カストロールか、スズキのやつかなぁ………
カストロールは、どれが960円のでどれが1260円のかよくわからん。
ホンダのも種類がいろいろあってよく分からん。
ということで、スズキのCCISスーパーオイルを購入。
↑これね。こういうオイルってスーパーってつけるの好きだよね。
おい、今、「そのバイク鈴菌感染したぞ」って言ったの誰だ?
小学生の頃の「うわぁ〜○○の菌だぁ〜」っていうイジメ思い出すからヤメロ。
色的にはメロンソーダ
↑イメージです。
これのもっと深い緑色でベチャベチャしたやつ。
ヤマハの青缶は青色です。ブルーハワイ。
じゃあホンダは赤色?
スズキが緑色ということはカワサキは何色のオイルなんだろう………
そんなことを思いつつ、補給。
↑1リッター。ちょうど満タン。
これで1000km以上走るんだぜ。凄いよね。
やっぱり小さいのって最高だぜ。(排気量的な意味で)
ヤマハのオイルと比べるとニオイは………よく分かりません。そんな変わらない?
煙の量も対して変わらないです。
まだ、残ってた前のオイルを吸っているのかも。
そもそもYB-1は50ccなので、 煙の量は少ないですし、普通に走ってる分にはあまり見えません。
まぁそれだけ調子が良いってことなんでしょうけど。
でも、無風状態で、夜道に後ろの車のヘッドライトに照らされてしまうと、サイドミラーで白煙がモクモク出ているのがわかります。
今日はただそれだけです。
今日はこのくらいにしておきます。