アラサーおにいさんの備忘録

アラサー独身おにいさん(おじさんではない)の雑記です。日々の雑記を書き連ねていきます。趣味は、自動車、バイク、自転車、ゲーム、資格取得などなど!

バイクを探してるって話

免許を取る前はバイクに漠然と乗りたいなぁと思ってた。そんな時期もありました。


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↑免許取る前は、ホンダ GB250クラブマンの最終型が欲しかった。

 

正直まだ欲しいけど、以前より欲は薄れています。

そもそもバイクへの熱が冷めてしまいまして。。。

goobikeとかヤフオクでいろんなバイク見てるのは楽しいんですけどね。

 

ただ、やっぱりせっかく免許を取ったのだから若いうちに何か乗っておこうかなって思うこともあります。

また、原付2種以上の普通に交通の流れに乗れるバイクが欲しいってのもあります。

移動手段として考えたとき、原付1種だとちょっと辛いなぁと最近思うようになりました。

トコトコ街中を走る分には本当に楽しくて最高の乗り物なんですけどね。

 

という事で、最近の週末はバイク屋さんに行って実車を見に行ってみるという事をしています。


バイク屋ってちょっと独特の雰囲気があるところが多くて入るのに躊躇してしまうんですよね。

レッドバロンは比較的入りやすいですが、やっぱり比較的小さめのチェーン店や、個人経営の店はちょっと敷居が高く感じてしまいます。

 

特に店の前におにいさんやおじさんがつるんで話してると入りにくい………

というか個人店だと店員さんが怖い。

お客さんもパリッパリのライダースーツ着てデカイバイクで乗り付けてるの見ると怖い。

その後店の中で店員さんと暗号みたいな会話してるのもよくわからない。

 

異世界転生したみたいで馴染めません。

 

 

そんな風潮はロードバイクの世界にもあるかもしれません。

専門店で、原色サイケデリックなサイクルウェアを身にまとい、高そうなぶっといフレームのエアロカーボンロードで乗り付けるおじさんが店員さんと専門用語マシマシで話してるところとか見ると、世界が違うなぁと思います。

 

エイドステーション?エンゾ早川??

エンゾ氏とは - エンゾ早川@ wiki - アットウィキ

これはホントの異世界転生。異世界の教祖様。

 

 

そんなこんなで………

断腸の思いでバイク屋さんに入店。

 

特に「○○というバイクを見に来ました」って言うのが無いので、商品のバイク達をザッピングするように見て回ります。

 

これいいかも!と思う物があっても………

「跨がらせてください」の一言が言えない。

自分、コミュ障なんで。

だって冷やかしだし。買う気も無いのに店員さんに付き合ってもらうのもアレだし。

あと倒しちゃったら大変だし。

 

教習所のバイクだって脚が上がらなくて倒しそうになるのに………

(YB-1は車高低いのでそういうところ、優しいです。)

 

そして値段を見ると、頭の中でやめとけやめとけと、誰かが騒ぎ立てます。

やめとけおにいさん「20万………?30万!?うっそだろオイ。これに諸経費が乗って+10万くらいでしょ………で、年間の維持費が〜………うーん...この。」

 

そんな話を友達にしたら…

「バイクと同じくらいするロードバイクはポンと買ったのに、なんでバイクには金出せないの。」という旨の回答。

いや、確かにそうだけど、自転車と違ってバイクは買ってからお金がかかるから………

 

まぁ無理に買うものでも無いのですし。

 

ゆっくり探していこうと思います。