教習中……
バイク倒してる女の子見ると………
めっちゃ助けたくなる
めちゃくちゃわかる。
私は、10月初旬から教習所に行ってます。
中型二輪教習ですね。
我が愛馬、YB-1に不満がある訳ではないのですが、いつか取りに行きたいと思っていました。
9月末日に入校したんです。
その理由は「ザ·増税」
教習料金がだいたい10万円くらいなのですが、2%上がる前にと入校した次第。
(教習所までの移動中冷静になって考えたら2000円くらいしか違わないじゃんとか、考えたのは忘れたことにした)
だが、そこには小さい小さい落とし穴があった。
入校受付の時……
教習所のおねいさん「ご入校ですね!」
と元気に迎えてくれた教習所のおねいさん。
まず、入校の流れの話。時間数の話。
そして、料金の話。
私「今日入校して、支払い済ませば、消費税は8%なんですよね。あ、もちろん超過料金は10%でしょうけど。」
教習所のおねいさん「えーっと……入校料金や手数料諸々は8%なんですが、教習は終わった段階の税率となりますので、10月に入ってからの教習だと、10%という事になります。なので、今、全て8%の税率でご入金頂く金額と消費税の差額分を最後に別途ご請求という形になります。」
私「うーんこの」
説明を受けたのが、9月28日土曜日の夕方。
ということは、教習は全部10%じゃん……じゃん!
考え方としては、
教習終了=サービス終了
という事です。
現金にしろ、カードにしろ、支払った金額を教習所側が一度預かって、教習が終わった段階で引き落としが行われるというシステムです。
例えば、交通系ICカードに増税前に1000円チャージしても、実際10月に入って電車に乗ったら消費税10%の価格で引き落とされるよって認識に似てますね。
ここまで説明を聞いて、引くに引けないし、何千円かぽっちで入校を諦めるケチな人に思われたくなかったので、入校する事にしました。
説明してくれた教習所のおねいさん、可愛かったし。いろいろ割引きいたし。
という事で、
入校手数料や適性検査料金、だいたい2万5千円は8%、教習料金、だいたい7万5千円くらいは10%になりました。
お金に関してはそんな感じです。
次は、教習に必要な物でも紹介します。
今日はここまでにしておきます。