無宗教の私が感じた創価学会③〜出会い編〜
最近暖かくなりましたね。
前回の
無宗教の私が感じた創価学会② - アラサーおにいさんの備忘録
から、結構時間が経ってしまいましたね。
今回は、大人?になってから勧誘を受けた話をします。
大人と言っても大学生です。
20は超えているので大人でしょうか?
今回の登場人物は、私と、創価学会のN君としましょう。
今でもまぁ普通に友達です。
私とN君は、大学4年生の頃に就職活動で出会いました。
会社説明会を受けた後、そのまま選考用の作文の執筆タイムがあり、書け終わったら自由退出でした。テーマはよくある、「大学時代に頑張ったこと」とかだったと思います。
私「ねぇよヴァーカ。どーせ学歴だけ見て読みゃしねぇーだろ。」と思って適当に書いたと思います。
社会に出て分かったのは、“ホントに読んでないってこと”です。
大企業の総務部に配属された女の子が言ってました。
ちなみに当時の私は、ゼミの事だったかな。ゼミなんて殆ど行ってなかったですけど。
大学は4年間ゲームにうちこんでいました。
ホントに陰キャは書くことないんです。
書けることがないんです。
そして、落ち続けているとどうでも良くなります。そして自分の存在価値を否定された感じというか。自身がなくなっていってしまうんですよね。
↑高校の頃は生徒会長。大学はゼミ長。クラブでは部長を務め、バイト先ではバイトリーダーをやったって書けば受かるよ。
※学歴
話を戻します。
私とN君は、だいたい同じくらいの時間に書き終わった為、エレベーターホールで一緒になりました。
その帰りのエレベーターでN君の方から話しかけて来たので、コミュ力高いなぁと思っていました。
N君「作文、どうでした?僕はさっぱり………もう最後のほうは適当に、なっちゃって」
僕「いやぁ、こればっかりは分からないですよねぇ。作文て。」
そんな他愛もない話。
駅まで一緒に歩いて帰りました。
帰りには、もうタメ口。
N君「ライン交換しようよ」
僕「そうね。また何かあったら………」
N君「オッケー。じゃあお互いに就活がんばろ!」
僕はコミュ障なのであんまりライン交換とかしないですし、交友関係を広げるのがあまり得意ではないですし、それを面倒くさいと感じてしまうのですが、あまり物事を断れない性格ですし、ラインの交換くらいだったら良いかなと思い交換しました。
僕「コミュ力の鬼。こういう奴が受かっていくんだろうなぁ」
と思いながら中古ゲームを漁って家路につきました。
後日連絡があったのはまた別の話。
あんまり書き溜めていないので、今回はこのくらいにしておきます。
多分、子供の頃から親に連れられて会館に集まって知らない人がたくさんいる中で遊んだり、その中で大人と仲良くなったり…
そういう環境が誰とでも仲良くなれる人格を形成しているんですかね。
誰とでも仲良くなれる性格はちょっと羨ましいです。
またいつか続きを書きます。