自転車のバーテープを巻いてみたよ
忘年会がつらい
お酒もそこまで好きではないし
会社の人と仕事の話を延々とするのもつらい
大して仲良くない業者やお客さんと話すのもつらい
勤務時間が削減出来ても拘束時間だけ長くなるのがつらい
残業代も出ないし
残業時間減らしたいなら毎日飲み会すればいいんじゃないですかね
新しい働き方改革だ。プレミアムエブリデイ。
さて、今日は自転車のバーテープを巻いてみました。
初バーテープ巻きです。
今思うと、安いの買っておいて良かったなと思います。
何事においても初めては上手くいかないものです。
巻き方は、ネットの記事に沢山載っているので割愛します。
本記事は、初めてバーテープを巻いたアラサーの出来栄えをご覧頂き、「あ、自分の方が器用だこれ。」と安心して頂く為の記事でございます。
では、どうぞ。
まず、バーテープを撤去するところから始めます。
↑きったねー。雑菌半端ないって。
雑菌の数はトイレの便座のXX倍!とかいうけどな、トイレの便座は意外と綺麗なんだぞ!!
↑コケてすりおろされたバーテープ
膝の擦り傷が治ってきたのでそろそろ乗りたい。膝とか肘の皮膚って伸びたり縮んだりする所だから痛くて治りが悪いし最悪だよね
↑汚い所と綺麗な所の差が激しい
ハチロクみたい。ハイテックツートン。
※ハチロク(トヨタ·AE86スプリンタートレノ。通称ハチロク)のハイテックツートンと呼ばれる純正色。
↑ハイテックツートンのバーテープをバリバリと剥がしていきます。
ブラケットのところ、一枚で綺麗に巻いてあって綺麗(素人はブラケットの所が綺麗に巻けないので、化粧テープを入れる)
↑ブレーキワイヤーなどはビニルテープで固定されていました。これは再利用とします。
螺旋状の白いやつはうまく剥がれなかったゴミ残りカスです。
↑ゴミは綺麗に取り除きましょう。パーツクリーナーがオススメです。
パーツクリーナーはブックオフで買った本の値札を剥がしたりする時にもオススメです。
ブシューっと吹き付けて、指でカリカリするか、タオルでグニグニして拭き取るかです。
擬音大事。
剥がして、綺麗にしたら新しいバーテープを巻いていく作業に移ります。
コツなんてものは教えられませんが、引っ張りながらぐるぐるまいてィナイン(通称ぐるマイ)
↑絶対長さ足りない!!
こんなもんすよ。
バーテープを調子に乗って重ねすぎるとこういう事態が発生します。重ねて巻くとふかふかして気持ちいいんだけどおとなしく巻き直しです。
↑今度は長さが足りたぞ!
長さは結構ギリギリなので、気をつけましょう。何度も巻き直しても大丈夫だと思います。
↑大丈夫じゃなかった
気合入れて引っ張り過ぎたら欠けた。意外と脆いもんよ………
↑ということで左右巻き終わりました。
遠目で見るといいなこれ
んー………んんん?
どこかで見たことがあるぞ………
青とオレンジの組み合わせっていいよね。
膝の皮膚が治ったらまた走り出そうと思います。
今回はこれくらいにしておきます。