今週のお題「遠くへ行きたい」
土日は晴れました。
よかったです。バイクに乗ってきました。
さて、かの有名な国道246をツーリング。
↑国道246号線。
グランツーリスモでも246をモチーフにしたコースがありました。
↑東京ルート246でしたっけ。
これは青山あたりを走るルートですね。
都心を突っ切る道としてちょっと有名な国道です。
なんか東京といえば環七、環八、246！って感じ。
246をモチーフにした歌もありますし、歌詞の中にも出てきます。
福山雅治とか。それしか知らないけど。
始まりは皇居の三宅坂。
三宅坂を起点とし、西の方向へひたすら伸びていくルートです。
↑246号は皇居から。
今回は渋谷から行きます。
とりあえず、国道255号線に接続するところまで。
↑原付でいけるけど疲れるぞ(渋谷から2時間半くらいだった気がする)
1回の給油で行って帰ってこられる距離に。
↑三宅坂(皇居)から66km
日産のところの交差点までが国道246号線。
それ以降も続いていますが、国道255号線になります。
↑神奈川県秦野市平沢
秦野は、"はだの"と読むそうです。
またいつか、246に戻るそうですよ。
↑意外と近くて、神奈川のちょっと静岡寄り。神奈川県に入って、川崎〜大和〜海老名〜厚木〜伊勢原と続いた先。
↑ここが246。
これがあの246だ。歌詞や歌になるようなオシャレさのかけらもない。
↑246号線と255号線の境目にある「はだのじばさんず」
秦野産の野菜が沢山ある………らしいが、流石にこのご時世なので物が少なかったです。
原付なのでキャリアもなく、何も乗っけられなかったので一周見て終わり。
野菜や花を買うならやっぱ車で行った方が良さそうですね。
小田急小田原線の渋沢駅から歩いても遠いので。ちなみに新宿から出ています。
よし、帰るか。
そう思ったのですが、どこにも寄らないで帰るのもちょっと勿体無いなと思ったので、ちょっと脇道に。
246から分岐して、大山へ………のハズが迷いに迷った。
↑2速25キロでトコトコ登る坂道。
こんな小さくて細いのによく走るなぁと感心。
↑登ってみると、いい景色。
登る道を間違えたみたい。
この道をずっと行くとヤビツ峠に繋がる国道70号にぶち当たりました。
↑こんな感じ。やはり方向音痴にナビ無しは辛い。
だけどナビを使わないと出会えない道や景色もあると思うんだ。
とりあえず、大山阿夫利神社に行きたかったので、また一旦246号へ。
ということで。
↑ここまで坂道。これからも坂道。山登ってる感ある。
ここから、お土産物屋さんが続きます。
↑ここから温泉宿のターンです。
ここを最後まで行けば大山阿夫利神社だ！
YB-1のエンジンがうなる。
↑神社には辿り着けなかったよ………
大山からケーブルカーなんだ。
↑こういうことらしい。
グーグルマップの灰色の線はケーブルカーかよ！
↑着いたときはもう16時30分過ぎで、終電17時で帰れないと絶望的なので乗りませんでした。
一応5月11日から動いてるらしい。
↑もはやここまで。
↑この先にケーブルカー乗り場。10分くらい歩くとのこと。そんな気力はもう無い&終電に間に合わなさそうなので断念。
さて、帰るか。
その前にちょっとおトイレ。
↑バスロータリーみたいなところに公共トイレがあります。
↑今は懐かしい電話ボックスとポスト。
白黒で撮ってみた。
こんな形のポストも、もう貯金箱でしか見ませんね。
↑こまが有名みたい。こまのオブジェ。
↑こういうことらしい。読んでないけど。
私は一応回せます。
ベーゴマは出来ないけど。
↑よし、下っていこう………
↑綺麗な空気で嗅ぐ2ストの煙は最高だ。
↑涼しくて最高だ。
↑YB-1も最高だぞ。雰囲気が最高だ。
降りるとき気がついた。
白黒フィルターをかけて写真を撮るより、普通に撮ったあと白黒フィルターかけたほうが、カラーと白黒どっちも残るのでいいな。
ということに。
道沿いは温泉宿等があります。
小さいですが、雰囲気は良さそうです。
↑誰も人居なかったですが、いつもは人も多いんですかね。
↑途中に滝があった。しゃっこい ※つめたい
↑にしても、こんな小さなエンジンでもどこにでも連れて行ってくれる。取り回しもしやすい。最高の相棒だ。
急坂！！
↑山ん中に建ってる………
↑降りるの怖い………………
帰ろう……………
↑本当に246号線を行ったり来たりした1日でした。
走行距離、5時間で120キロ。
翌日、凝りもせず246をおかわりするのであった。
それはまた別の話。
今回はこのくらいにしておきます。
